自分らしく輝いて生きる

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株式会社Lien代表取締役小山聡一朗さんへのインタビュー

こんにちは!

 

あなたらしさの案内人

ライフコーチのさぬきちです。

 

自分が大好きな

ヒッチハイクをしながら

 

大好きな事、わくわくする事を

既にお仕事にされている方へ

インタビューして回って、

 

その秘訣や

それまでのストーリーを

発信することで、

 

大好きな事やわくわくする事を

して生きたい人へ

 

何かきっかけを与えたい!

という想いで

この活動を始めました。

 

インタビュー2人目は、

好きな事を仕事にしたい方の

お手伝いをされている

 

小山聡一朗さんです。

 

それでは、

以下インタビュー記事となります。

 

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株式会社Lien代表取締役 

小山聡一朗さんへのインタビュー

 

さぬきち

「本日は株式会社Lien(リアン)代表取締役の小山聡一朗さんにインタビューにきています。それでは小山さん本日はよろしくお願いします。」

 

小山さん

「よろしくお願いします。」

 

小山さんが今されているお仕事について

 

さぬきち

「それでは早速なんですけど、今、小山さんがされているお仕事について教えて頂けますでしょうか。」

 

小山さん

「自分の好きな事を仕事にしたい人に対してコンサルやコミュニティの運営をしています。他にもコーチングやカウンセリング、本の執筆や投資とかまぁ、色んな事をしています。笑 その中でもメインとしては、好きな事で起業したい人向けのコンサルやコミュニティの運営です。」

 

さぬきち

「なるほど。色んな事をされてるんですが、主には、好きな事を仕事にしたい方にむけての起業のお手伝いって事ですね。」

 

小山さん

「そうですね。」

 

さぬきち

「今のお仕事は始められてからどれくらいになるんでしょうか。」

 

小山さん

「そうですね。29歳の時に会社を作って、今33歳なので法人にして4期目ですね。」

 

さぬきち

「なるほど。4期目になるんですね。」

 

 

小山さんが今までされてきたお仕事について

 

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さぬきち

「今のお仕事をされるまでは、どんなお仕事をされてきたんでしょうか。」

 

小山さん

「めちゃくちゃ色んな事をやってきましたね。運送業からアパレル、飲食業、パチンコの店員、土方、夜の仕事、サービス業とかですね。」

 

さぬきち

「ほんとうに多業種にわたりますね。」

 

小山さん

「そうですね。そうなったのも理由がありまして。」

 

さぬきち

「その理由、めちゃくちゃ気になるので聞かせていただけませんか。」

 

今までに経験してきた挫折について

 

小山さん

「自分は小学4年生から野球をしてたんです。中学、高校と野球で進学して、進学した高校は自分が入学する前の年に甲子園でベスト4に入っている学校だったので、自分もそのまま甲子園に出てプロになることしか考えてなかったんです。」

 

さぬきち

「高校生までは野球少年だったわけですね。」

 

小山さん

「そうです。でも16歳の時に親が騙されて破産しちゃって、親は自分に『野球続けろ!』っていうんですけど野球をやってる場合じゃなくなっちゃって。

 

さぬきち

「そうだったんですか。」

 

小山さん

「この時が人生で一度目の挫折でした。その時に、好きな事するにもお金が必要なんだなって事がわかったので、将来自分は社長になってお金持ちになってやろうって決めて、16歳から25歳まではそのためにそれこそ、ありとあらゆる仕事をして色んな経験を積んできましたね。」

 

さぬきち

「16歳でプロ野球選手になるという夢への挫折を味わいながらも、そこからは社長になるという夢に向かってがんばってこられたわけですね。」

 

小山さん

「そうですね。自分は当時から車が好きだったんで、コンビニに止まっている高級車をみつけては、その車の運転手にどうやったらこんな車に乗れるんですか。って聞いたりしてましたね。」

 

さぬきち

「高級車に乗ってる運転手に声をかけるって、すごい勇気ですね。笑」

 

小山さん

「どうしても高級車に乗りたかったので。笑 それから、25歳の時に市場で働いてたんですけど、その時にヘッドハンティングされて飲食店の店長をすることになったんです。」

 

さぬきち

「ヘッドハンティングされるってところがさすがですね。」

 

小山さん

「でも、そこでは毎日20時間くらい拘束されて、3年間ほぼ休みなしだったんです。」

 

さぬきち

「そうだったんですか。毎日20時間の拘束って、残り4時間しかないですけど。笑」

 

小山さん

「そうなんです。さすがにその状況はきつくて、メニエル病になったり、パニック障害になったり、うつになったりしましたね。この時に人生二度目の挫折を味わいました。」

 

さぬきち

「さすがに、その労働環境だと身体も壊しちゃいますよね。でも、よく3年間もその労働環境で働けましたね。」

 

小山さん

「ほんとうに。笑結構まじめに根性で生きてきたタイプだったからメンタルやられて身体も壊しちゃったけど。」

 

さぬきち

「僕だったら3カ月いや、3日も持たないですね。笑」

 

小山さん

「で、28歳の終わり頃に、さすがにこのままの状況が続くのは厳しいし、他に何かないかなって考え始めた時に、お店によく来られてた経営者のお客さんから同級生と連絡とってる?Facebookとかしてみるとおもしろいよ。って言われたのがきっかけでFacebookを始めたんです。」

 

さぬきち

「そうなんですね。」

 

小山さん

「Facebookを始めた当初は、初恋の人に再会で来たらいいな。とかって感じで始めたんですけど(笑)Facebookってネットビジネスの広告とか出てきますよね。月収うん百万円稼げるとかってやつです。」

 

さぬきち

「出てきますね。○○塾。高級車とか札束タワーマンションみたいな。笑」

 

小山さん

「そうです。自分はお金を稼ぎたかったから、中卒で月収○○百万稼ぐみたいなの見つけて、広告からコンタクトを取って、ネットビジネス教えてもらうためにタワーマンションまで行きました。教えて貰うのにお金を30万円払ったんですけど、そしたら3日後いなくなっちゃって。笑」

 

さぬきち

「えっ!それはいわゆる詐欺ってやつですよね。」

 

小山さん

「そう。(笑)でも、自分がお金ばっかり見てたから悪い。そんなこともあったけど、そこからはビジネスをちゃんと学びたいなと思って、色んな人達と出会って、色んな情報を聞いて商材を買ったり、コンサルを受けたりしてたら気づいたら3、4カ月で借金が600万円くらいになってて。笑」

 

さぬきち

「えー!!3、4カ月で借金が600万円ですか。笑」

 

小山さん

「うまくいってる人達からは、それくらいコミットしなきゃダメ!って言われて。笑」

 

さぬきち

「それはものすごいコミットですね。笑」

 

小山さん

「それで29歳で600万円の借金ができました。(笑)それが人生で三度目の挫折でしたね。なので、大きな挫折は全部で3回ありました。」

 

さぬきち

「全部ものすごい経験をされてますね。」

 

小山さん

「他にも挫折とまではいかないですけど、仕事がうまく行きはじめた時に、会社情報を勝手に悪用されたり、お金を持って逃げられちゃったりも何回かありましたね。ネット上で悪いこと書かれて消して欲しかったら金払えとかも。笑 引っ越す時、ホント大変でした。火のない所に煙は立たないと言われますが煙を持ってくるやつもいるんだと学びました。苦笑」

 

さぬきち

「会社情報の悪用とか、お金の持ち逃げとかよく聞きますけど、ネット上に悪いこと書く人までいるんですね。苦笑」

 

小山さん

「今思うと色々ありましたね。笑 でも、そうやって色々あったから、今の自分があるんですよね。」

 

人生のターニングポイントは失敗法則を学びはじめたこと

 

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さぬきち

「小山さんは今まで色んなことを経験されてきたと思いますが、その中でも一番のターニングポイントはいつだったんでしょうか。」

 

小山さん

「人生で一番のターニングポイントは、"失敗法則"を学んで実践し始めた事です。」

 

さぬきち

「え!成功法則ではなくて、失敗法則をですか。」

 

小山さん

「そうなんです。それまで成功法則を学びまくってきたんですけど、全然うまくいかなかったんです。。むしろ借金は増えるし。笑 それで、うまくいく人とうまくいかない人の違いってなんなんだろうって分析しはじめたんです。」

 

さぬきち

「なるほど。もう少し詳しく聞かせてもらえますか。」

 

小山さん

 「わかりました。分析していく中で、成功してうまくいってる人とか芸能人を見てると、派手にお金を使ったりして、急にうまくいかなくなって消えちゃったりする人って多いなって思ってたんです。」

 

さぬきち

「たしかに破産される方も多いですよね。」

 

小山さん

「そうなんです。自分は野球をやってきてたんで、野球だったらどんなチームがうまくいってる(強い)かなって考えたりしてたんですね。そしたら、特にトーナメント戦では強いチームっておもしろくないけど、守りがしっかりしてて負けないんですよね。」

 

さぬきち

「たしかにそうかもしれないですね。」

 

小山さん

「なんでだろうって思ってたんですけど、そういえば、野村監督とか落合監督が指揮するチームも派手さはないけど負けないなって。だから、やっぱり成功してうまくいくには、守りが大事なんじゃないかなと思ったんです。そこから成功法則学ぶよりも失敗した原因を学んだ方がいいんじゃないかと考え始めたんです。」

 

さぬきち

「なるほど。その事がきっかけで失敗法則に着目され始めたんですね。」

 

小山さん

「そうなんです。そんな時に野村監督の本を読んでたら、その中で『勝ちに偶然な勝ちあり。負けに偶然な負けなし』っていう言葉に出会って、やっぱりそうだ!ってピンってきたんですよね。そういえば、勝つときとか、うまくいくときって、たまたま偶然うまくいって勝つ時があるけど、うまくいかない時は必ず理由があるな!!って思って。」

 

さぬきち

「なるほど。そこからどういった事をされていったんでしょうか。」

 

小山さん

「 今まで自分がうまくいかなかった方法を全部書き出してみて、まずはそれをやめるところから始めようと思ってやってみたんです。」

 

さぬきち

「うまくいかなかった方法を¥分析してやめていかれたんですね。」

 

小山さん 

「そうなんです。そしたら、成功法則を学んでた時は全然うまくいかなかったのに、失敗法則をみつけてそれをやらないようにし始めたら、とんとん拍子にうまくいくようになったんです。」

 

さぬきち

「それはすごいですね。」

 

成功法則がうまくいかない理由

 

小山さん

「そうなんです。よく考えてみると、今って10年前から比べるとインターネットもあるし、成功法則とか稼ぐ方法とかそんな本がすごく売れてるにも関わらず、成功者の数は増えてないし、みんな収入増えてないわけなんですよね。」

 

さぬきち

「確かにそういう本もめちゃくちゃ出て売れてるのに、成功者増えてないですよね。笑」

 

小山さん

「成功法則では、リスク取らなきゃダメ!っていってるけど、ほんとにリスクとらなきゃダメかなってよく考えたらそうじゃないよなって。ビジネス始めるのにお金いるって思ってたけど、それもお金かけずにできるなって。そういう風に考えながらやっていったら自分がうまくいきだして、借金もあっという間に完済して、それを周りの人に言ってたら、教えた人もうまくいきはじめたんですね。そしたら、お金払うんで教えてくれませんか。って人まで出てきたんです。」

 

さぬきち

「成功法則ではなく失敗法則に視点を切り変えたことでガラッと現実が変わり始めたんですね。」 

 

小山さん

「そうなんです。それまでは、どっちかって言うとすごい人になって、すごい風に見せるからうまくいくんだ。って思ってたんですけど、でも実際は逆で、失敗してる人の方が話しやすいなって感じ始めたんです。ギラギラしてる人ほど実は上手くいってないって気づいて。笑」

 

さぬきち

「なるほど。たしかにギラギラした人ほど人から奪う人が多い気がしますね。」

 

 小山さん

「僕の同級生の親父が華僑の方で、中国の華僑とか世界のお金持ちの人達は成功してる人もだけど、失敗した人にもちゃんと話を聞きに行くらしいんですよね。なんで財をなしたのに、その財をなくしてしまったのか。とかそういった失敗から学ぶことを大切にしてるみたいなんです。」

 

さぬきち

「なるほど。世界のお金持ちもそうやって失敗された方の話を聞いて学ばれてるんですね。」

 

小山さん

「そうみたいですね。それと今だからわかるんですけど、成功法則ってたまたまその人がうまくいっただけで人それぞれタイプも違うし、後付け理論だって事に気づきいちゃったんです。でも、失敗とかうまくいかない事ってみんな共通してたんですよね。 だから、僕は成功法則は学ばない。笑」

 

さぬきち

「たしかに成功者でもタイプは人それぞれですもんね。」

 

信じるな。疑うな。確かめろ。

 

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 さぬきち

「小山さんが普段から大切にされている事や信念があれば教えていただけませんか。」

 

 小山さん

「そうですね。信念というか好きな言葉は、『信じるな。疑うな。確かめろ。』です。さぬきち「その言葉をつい最近、別の方から聞いたところだったのですごくシンクロニシティを感じました。笑」

 

小山さん

「そういうのおもしろいですね。笑『信じるな。疑うな。確かめろ。』なんですけどちゃんと”事実に目を向ける”って事を大切にしてほしいんです。どういう事かというと、世の中の情報って基本的に誰かの意図したもので作られてるんですね。でも、僕らはニュースやテレビで言ってる事とかを何も疑うことなく信じてしまったりしてるんですよね。」

 

さぬきち

「たしかにそうですね。」

 

小山さん「そういう見方をしてると昔の僕みたいに失敗しちゃうから。だから、まずは情報を鵜呑みにしない。いきなり信じ過ぎるのはよくない。でも疑い過ぎると行動ができない。だから、ちゃんと自分で確かめに行って”事実はどこにあるのかをちゃんと見る”。」

 

さぬきち

「これはほとんどの人ができてなさそうですね。」

 

小山さん

「そうなんですよね。自分も色んな事を勉強してわかったんですけど、テレビとかネットで悪い事を書かれている人をみたらついついそういう風な見方をしちゃうじゃないですか。僕もやられたんですけど、うまくいってる人とか会社を叩く事でそこに集まってるお客さんを取るっていうやり方もあるんですね。」

 

さぬきち

「それはめちゃくちゃ嫌なやりかたですね。」

 

小山さん

「そうなんです。でも、そういう人も少なからずいるんですよね。僕らって見えてる部分の一部分しか見てないし、見えてるものが全てと思ってたり、でも見えてる部分なんてほんの一部。自分の偏見や主観があるから自分の過去の経験に当てはめようとする。自分自身もその人が実績とか何を持ってるかとかそういう所ばっかりに目がいった時期もありました。でも、その人の事ってほとんど見えてなくて見えてる部分って1%もないんですよね。」

 

さぬきち

「そう考えると、”事実をちゃんと見る”って難しいなって感じたんですけど、"事実をちゃんと見る"には何を意識すればいいんでしょうか。」

 

事実をしっかりと見るには

 

小山さん

「そうですね。ポイントは3つあるんですけど、1つ目は、他人の成功を求めるとかじゃなく、自分がどうなりたいかとか、何をしたいのかとか、自分が何を求めているかを明確にすること。2つ目は、頭で考えてばっかりだと結局わからないからいいなと思ったらすぐに行動に移してみる事。3つ目は自分の感覚を大切にする事。」

 

さぬきち「なるほど。3つ目の自分の感覚を大切にする事なんですけど、もう少し具体的に教えて頂けませんか。例えば僕の場合、いきなりボーっと燃え上ってダーっとやるんですけど、そのまま燃え尽きる事がよくあるんですね。笑」

 

小山さん

「なるほど。自分の感覚を大切にするってのは、自然な感覚ってのが正しいと思うんです。いきなり上がった時って大体いきなり落ちますね。笑」

 

さぬきち

「やっぱり。笑」

 

小山さん

「自分らしく生きるってそんなに力いらないんですよね。好きな本とかマンガ読むとかだったら、読まなきゃとか、やるぞー!とかって感じにならないですよね。自然と読みたいな!とかって感じになるじゃないですか。」

 

さぬきち

「そうですね。」

 

小山さん

「なんか、不自然だなって感じる時ってズレてる事が多いですね。自分の感覚に正直になるって感じですね。他にも例えば、やった方が得だからとか儲かるから!とかって理由で選ぶ事もできるけど、やっぱりやりたくてしょうがないとか、やめるのがイヤだって事を仕事に選んだほうが結果的にうまくいってますね。」

 

さぬきち

「なるほど。頭で考えるよりも、自分の心に素直になるって感じですね。」

 

これからやっていきたいこと

 

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さぬきち

「小山さんがこれからやっていきたい事や夢があれば教えていただけませんか。」

 

小山さん

「そうですね。いくら稼ぐとかじゃなくて、自分らしく生きれる人や好きな事でごはんを食べられる人がもっと増えたら嬉しいですね。そのための場作りとかコミュニティ作りをもっとやっていこうと思ってます。」

 

さぬきち

「めちゃくちゃステキですね。」

 

大好きな事やわくわくする事がわからない人へのアドバイス

 

今、自分がやりたい事やわくわくすることがわからない人がそういった事をみつけるために何をやったらいいかなどのアドバイスがあれば教えていただけますか。」

 

小山さん

「うーんそうですね。みんな頭で考えすぎかなーって。まずは心で感じてみて、少しでもやりたいとかわくわくを感じたら行動してみるって事ですね。」

 

さぬきち

「なるほど。」

 

小山さん

「みんな一回始めたら、続けないとダメって思ってるんですけど、楽しくなかったらやめてもいいんです。気にせず、またいいなと思った事にトライしていけばいいんです。ただ、その時に必ずやって欲しい事が、行動してみて、なんか違うなって思った時には何でそれが違うと感じたのかを分析してみるって事。」

 

さぬきち

「やっぱり分析とか振り返りって大切なんですね。」

 

小山さん

「自分の事を知るってのが何よりも大切だからね。」

 

さぬきち

「ほんとうにそうですよね。」

 

小山さんに連絡するには

 

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さぬきち

「もし、この記事を読まれた方で、小山さんに興味を持たれて連絡を取りたいって方がいらっしゃった場合、どうしたらいいですか。」

 

小山さん

「基本的にはFacebookをメインに使っているので、ブログのインタビュー記事を見ました!ってMessengerに連絡をもらえれば。」

 

さぬきち

「そしたら、小山さんにコンタクトを取りたい方は、記事の最後にFacebookのリンクを貼っておきますので、そちらから連絡頂ければと思います。」

 

小山さん

「内容はビジネスをしたいっていう相談でも、人間関係で悩んでいるって相談でも気軽にメッセージどうぞ。」

 

さぬきち

「小山さんと連絡をとることで自分らしさに気づく人が一人でも増えれば嬉しいなと思います。」

 

自分の宝って自分ではみつからない

 

小山さん「自分が好きで得意な事って、自分では当たり前にやってるから自分の凄さに気づかないんですよね。」

 

さぬきち

「ほんとそうですよね。僕も人に教えてもらってやっと気づけたことがどれだけ多い事か。」

 

小山さん

「中国のことわざで『鳥は空気が見えない。魚は水が見えない。人間は自分が見えない。』ってあるけど、人って本当に自分自身が一番見えない。だから、色んな人からこれ向いてるね!とか、これ得意そうだね!って教えてもらうのが、一番自分のことがよくわかるんじゃないかな。」

 

さぬきち

「僕は周りの人からよく教えてもらってます。笑」

 

小山さん

「僕なんか全然パソコンできないから。gmail取れないし、Youtube上げられないし。だから、そういうの得意な人にやってもらったりしてます。笑」

 

さぬきち

「そうなんですか。めちゃくちゃ意外です。笑」

 

小山さん

「僕は人の強みや得意な事を見つけるのが得意だからそういう相談でもいいし。そもそも、好きな事を仕事にしたいけど、自分が何が好きかわからないって人も結構多いしね。」

 

さぬきち

「ほんとそうですね。」

 

小山さん

「だから、まずは日常の中で嫌な事、やりたくない事を書きだして、嫌な事をしないで生活できるようになるためにどうしたらいいかって考えるのもいいかと思います。」

 

さぬきち

「そうですね。」

 

考え方はポジティブに!シミュレーションはネガティブに!

 

小山さん

「最後に、普段の考え方はポジティブな方がいい。でも、シミュレーションでは、最悪な状態になったらどうなるかどうするかって考えておく。そしたら、次はこうしようその次はこうしようって準備ができる。結構みんな最悪のシミュレーションをせずにノリと勢いだけで始めてうまくいかなくて、自分はセンスないとか向いてないとか言うけど、それはセンスがないんじゃなくてうまくいかない方法が見つかっただけ。あとはうまくいくように改善していくだけなので。失敗なんてないので思いっきり行動しまくって頂ければいいんじゃないでしょうか。」

 

さぬきち

「結局、失敗は失敗でなくて、うまくいかない方法がみつかったに過ぎないんですね。それを改善していくことで、自分の望みに近づいていけるって事ですね。

 

小山さん

「そうですね。」

 

さぬきち

「本日はインタビューを受けて頂きましてありがとうございました。」

 

小山さん

「ありがとうございました。」

 

 

 

 

 

今回インタビューを受けて頂きました

小山 聡一朗さんのプロフィールです。

 

小山 聡一朗

株式会社Lien

代表取締役

 

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小山 聡一朗 | Facebook

メルマガ小山聡一郎@地球の歩き方はこちら

 

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1985年5月13日生まれ。 講演家。コンサルタント。 コミュニティ運営。 コピーライター。投資家。 など さまざまな顔を持つ。 高校までは野球一筋。 兵庫県の名門野球部に入学しそのまま甲子園。プロ野球選手と想い描いていた矢先に16歳で親が知人に騙され破産する。 好きなことをやるにはお金がいることを知る。 高校に通いながらお金持ちになる方法をひたすら探す。 高級車に乗ってる人は金持ちだと思い。 当時、自宅近所のコンビニに泊まる高級車を見つけては運転手にどうすればお金持ちになれるか?を聞きまくる。 そして お金持ちになるには3つの職業に絞られるのだと知る。 社長、投資家、あっち系。笑 高校卒業後は 社長になる為にありとあらゆる職種を経験する。 パチンコ屋、運送業、飲食店、土方、アパレル、市場、ナイトレジャーなどなど 覚えているだけで 20業種以上。 25歳でヘッドハンティングされ 飲食店の店長に。 15時間以上の拘束。 休みはほぼなし。 3年間働くが メニエール病。パニック障害。 うつ。になる。 そんな時 たまたまネットで成功法則やビジネスを学べる起業塾を見つける。 これだ!と思い 数十万のお金を使い入塾するが入塾3日後に連絡がとれなくなる。笑 そこから 自己啓発。成功法則にはまり お金を使い。 あれよあれよと気づけば 29歳で借金が600万円に。 そんな時 ある本の一節で 勝ちに偶然な勝ちあり 負けに偶然な負けなし という言葉に出会う。 成功法則を勉強してるのに 成功出来ないのは成功法則を学んでるのではないからじゃないか?とふと思う。 成功法則を学んで上手くいかないんだから 失敗する方法を学び それを やらなければ良いんじゃないかと ひらめき 過去に上手くいかなかった ことを徹底的に洗い出しそれをやらないと決意する。 そうすると 不思議なことにどんどん上手くいくようになった。 起業初年度に たった1人で年商3000万円を超える。 その方法を友人に伝えていくと 友人もどんどん上手くいくようになる。 成功法則より失敗法則を学ぶ。 そこからは 口コミでドンドン広がり毎月 国内のみならず海外から話を聞きにくる人が多数。 誇れることは それなりに沢山の失敗を経験したこと。

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