『大阪から鹿児島知覧特攻平和会館までヒッチハイクの旅11日目 in 沖縄から大阪編』【ヒッチハイクの旅ついに最終章】
こんにちは!!
さぬきちです!!
前回記事まだの方は
よかったら、こちらどうぞ!!
ついに今回の
ヒッチハイク旅も最終日です!!
今日は15時の飛行機で
大阪に帰るのみ!!(帰りはヒッチハイクじゃなくてすいませんw)
ということですが
早く目が覚め
マンガを読みまーす!!
チョイスは
絶対読んだ方がいいと聞いていた
最強伝説黒沢!!
しゃくれすぎやろ!!w
3巻くらいまでしか読めへんかったけど
主人公が
なかなかのクソ野郎でおもしろかった!!
最終日の事
なんか全然覚えてないし
写真が全然ない!!
なんでや!!w
とりあえず
ゲストハウス
ヤーグナの空で
みんなにお別れをする!!
いってらっしゃーい!!
と見送って頂き
いつも通り58号線に出る!!
まだ時間は10時30分
飛行機は15時!!
余裕すぎるぜ!!
ちなみに那覇空港までは
マップで調べると
嘉手納からだと
40分で到着できるらしい!!
が、
58号線まできて
大変な事に気がつく!!
マップを
よーく見てください!!
僕は空港に行きたいので
南に行きたいんです!!
日本は車は左側通行です!!
ここは沖縄です!!
すなわち、ジャパン!!
なんと
嘉手納基地が
ジャマなんです!!!
僕の基本的な
ヒッチハイクスタイルは
コンビニの20~30メートル手前で
スケッチブックを掲げるスタイル!!
なんと!!
進行方向が
永遠に基地なんです!!
最終日にして
完全にやられました!!
今まで磨き上げてきたスキルが
通用しないパターン!!笑
一応僕も考えますよ!!
作戦①
バス停があるので
そこに止まってもらえるまで粘る!!
↓↓
30分粘るも
大きな道でスピード出てるので
車は止まってくれない
次作戦②
右折車を狙ってみる
↓↓
そもそも車が止まれるスペースがないし
ほとんど車が通らない
作戦③
通りを変えて右折車を狙う
↓↓
作戦②に同じ
作戦④
北上してコンビニを探す!!
↓↓
30分以上歩かないと
いけないので遠すぎる
結局
作戦④まですべて実行して
乗せてくれる車を
つかまえました!!
沖縄でヒッチハイクする人は
基地問題に注意してくださいね!!笑
乗せてくれたのは
魚屋さんの
お兄さん!!
那覇まで行くから
空港まで乗せてあげると!!
まさかの最終日は1台で
フィニッシュです!!
そして無事に空港まで到着!!
我如古さん
ありがとうございました!!
空港で
チケットを発行し
無事に飛行機に乗って
大阪まで帰ってきました!!
関空から地元までも
実はヒッチハイク狙ったんですけど
予定が入っていて
時間内には
ヒッチハイクできず
悔しくも
リムジンバスで
最寄駅まで行くことに!!
そして最寄り駅に到着!!
そこからは
歩いて家まで帰りました!!
ここからは旅の総括として
今回の旅を
振り返っていきます!!
今回の旅は
大阪を出発して
総台数31台のドライバーの方に
乗せて頂きました!!
自衛隊の方に始まり
ご夫婦の方、会社員の方、OL、外人さん
主婦、海上自衛官、母娘、経営者
おばあちゃん、おじいちゃん、占い師
農家さん、大学生、社長、旅行中の人
19歳~70歳の方まで
本当にたくさんの人達に
助けていただき
旅を楽しむことができました!!
本当にありがとうございました!!
終わってみると
少し寂しいですが
ヒッチハイクをしながら旅をすることで
人の優しさに触れ
わくわくドキドキの非日常を
楽しむことができました。
また
知覧の特攻平和会館へ行った事で
自分次第で何でもできる時代に
生きているんだから
自分のやりたい事を貫いていこうと
決心すること事ができました!!
また
ヒッチハイクしをている友人ができたり
小学生の時ぶりにフェリーに乗ったり
モテキかと思うくらい女性ばっかりに乗せてもらったり
初めて離島に行ったり
今まで見たことのないくらいキレイな星空をみたり
ビーチでフリーハグしたり
背筋がぞっとするようなシンクロを体験したり
初めてゲストハウスに泊まったり
本当にとーーーーーーっても
楽しかったです!!
私も31歳になりましたが
これからは人生100歳まで生きる時代に
突入していくと言われてます!
だからこそ
もっと毎日を楽しんでいきたいし
自分の体験した事で
誰かの役に立てるよう発信を続けていきます!!
もしかしたら
ヒッチハイクに興味があって
このブログを読んでくれている人も
いるかと思います。
なので
僕が蓄積してきた
ヒッチハイクのやり方についても
書いてみようと思います!!
楽しみにしててください!!
最後に
ほんとうにほんとーに
感謝してもしきれないですが
今回関わってくれた方
また応援してくれた方
ありがとうございました!!
そしてここまで
最後まで読んでくれた方
ありがとうございました!
さぬきち(^^)